2010年02月02日

ギョーカイの話

言葉生き物で時代とともに変化するし、誤用が正当となる例もあることも認めるけれど、やっぱり「おアイソ」というのに違和感がある。
外食すると、まぁ、3割くらいはこの手合いです。おっさんが「お愛想」と無愛想に、若いねーちゃんまでが「おあいそお願いしまぁす」なんてやってる。
人に「笑え!」などと強要するなんて下品な芸人だってやりません。
寿司屋へ行くと「ナミダ(わさび)をちょうだい」とか「ギョクを頼む」とか、いけしゃあしゃあと言ってるのはそういう人種でしょう。

しかし一方では寿司屋の専門用語というのはいまや普遍になっているものが多いので、ナミダやギョクを磔にするのはよくないのかもしれない。
実は「ヒカリモノ」とか「ガリ」とか「シャリ」も符牒なんだそうです。それに「ネタ」もタネのほうが正しい。

たとえばオトンの寿司特集なんかで
「ヒカリモノのサバを老舗『T』では新潟産のシャリと握る。ガリも絶妙の歯ざわりだ-」
という一文があるとする。
しかしこれをただすと、
「背皮の光ったサバを老舗『T』では新潟産のごはんと握る。ショウガの酢漬も絶妙の歯ざわりだ-」
となるわけで、なんともマヌケじゃありませんか。
いったいぜんたい寿司屋には思えない、これじゃあサバのおむすびを作っているみたいです。

まぁ、ほかにもアガリやカッパ、ツメ(煮きり)あたりは良いとして。
得意な顔してタマ(水)とかムラサキ(醤油)とか、それに「あの店はいい仕事してる」と知った口調で言われるのにはいささか閉口してしまう。

けれども私は、いきなり馴れ馴れしく人の肩を揉んで「○○ちゃん順調ォ? ヒーコーでもミーノにカナイー?」なんてケーハクなギョーカイ用語の響きが大好きで習得に躍起です。まわりからは総スカンですが。
あと「ツェージューゲーマン(15万円)」とかいう勘定も好きですねぇ。

バブルの頃を知ってる世代の電波関係者あるいは元TVマンという人を何人か知っているけれど、ちょっと親しくなると名前にチャン付けしたがる人はたしかに多い。
けっこう好きです、そういう人。そうだ、レコード会社とか、音楽関係者にも多い傾向です。

2010年01月13日

「今度は愛妻家」

どうしても観たかった映画
「今度は愛妻家」(監督:行定勲 出演:豊川悦司、薬師丸ひろ子他)の
試写会に行ってきました。
今週末1/16(土) 札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌にて公開されますよ!

次号オトンのエンタメ映画ページでも紹介していますが、
昔は売れっ子写真家だったけれど今は仕事もせず
浮気ばかりしているダメ夫と、
その夫にやきもきしながらもいじらしく世話を焼き続ける妻の
物語です。

小さな事件はありつつも、ゆるゆる、ほのぼのと進んでいく
夫婦愛の物語……ではなく、、、、
とにかく観てください!!
パンフレットには《女性は共感、男性は反省》
とありますが、一応女性の私もどっぷりと反省してしまいました…。

個人的に「ここで泣いてください!」という意図が透けて見える
いわゆる「泣ける映画」は苦手なのですが、
この映画はもう、仕事を忘れてヒックヒック泣いてしまいました。
家に帰ってからも思わず思い出し泣きを…ああ、やばい
また泣いてしまいそうです。たらーっ(汗)

2009年12月18日

寒かった

昨日は旭川ロケで、朝から夜までの間、あの厳寒の野外にいました。
この日に備えたヒートテックもさすがに無力。

行き先は旭山動物園。
そこはほんとに運が良くて、なんとペンギン散歩の初日に先駆けたデモ行進が行われる日で、どこよりも早いペンギン散歩の写真がとれました。あくまでデモなので、事前のプレスリリースが皆無だったようで、報道関係の腕章をしているのも我々だけ。新聞社ならけっこうなネタになったんじゃないかしら。

ともあれ札幌とは異世界で、豪雪と猛吹雪にも見舞われながら帰ってきました。
札幌着は21時頃で、身体が芯から冷え冷え。
カメラマンとともに居酒屋へ飛び込み熱燗をやっていたら、そこでヒートテックの威力が発揮されてしまい、汗だくになってしまった。

2009年10月23日

kowai

ロケから帰ってきて、会社で「あー、こわい」を連発していたら、関東出身の編集スタッフに「ナンデスカ、ソレ」と言われた。
普段あんまし使わないけど、けっこう堪えた時には出ちゃうよなぁ……「こわいこわい」。

2009年10月15日

次はバルおよびバールの特集

オトン撮影好調(?)です。
次はバルおよびバールの特集ですが、
意外とこーゆーロケーションも「おやぢ」に合うもんですね。

金富士絶対論が揺らぐなぁ。

2007年10月30日

vol.6の仕込み

vol.5(10月5日発行)が発売されて一息ついたと思ったら、’08年1月10日に発行するvol.6の仕込みが始まりました。
おかげさまで1年を過ぎるといろいろな所にネットワークが出来て、「○○を集めている人がいるよ」とか「今度うちのサークルを紹介してください」というメールや封書、葉書を頂戴します。
編集スタッフ全員でそのメールや封書、葉書目を通し編集会議の中で次号のプランを練るわけです。
昨年の創刊のときには「そのうちにネタが尽きるんじゃない?」なんて、冷静な意見もいただきましたけど、むしろネタが膨らんで編集者冥利に尽きます。
次号発行まで不定期ですが、進行状況をちょっとだけ報告していこうと思います。

次号と合わせてこのサイトもぜひご期待ください。