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   <title>03 O.tone楽屋裏</title>
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   <title>富良野のラーメン</title>
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   <published>2010-08-07T06:57:44Z</published>
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   <summary>「富良野に旨いラーメン屋があるらしい」 噂は知っていた。とはいっても、そこは富良...</summary>
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      「富良野に旨いラーメン屋があるらしい」
噂は知っていた。とはいっても、そこは富良野でしょう。

札幌の基準で旨いラーメン屋を論じても仕方がない。
地方でいわゆる評判の味とされているものに、「ま、地方でこのレベルなら及第点だよね」という妥協の評価をくだすことは多い。

この店もはじめはそれくらいにしか思っていなかった。
ところが今年の春先だったか、はじめて訪ねてラーメンを食べてみると実に旨くて驚いた。「支那そば」という、札幌風とも旭川風ともつかない、魚ダシの効いたラーメンだった。
国道38号沿いで、富良野観光をする際には必ず前を通る立地なのだが、決して「観光地な味」ではなくて、正直に感心したものだった。
エラソーなことを言うと、「むむむ、できる！」というやつである。

つい先日、ロケで富良野に行ってきた。
実はこのラーメンの味が忘れられず、別取材で富良野に来ているにもかからず、急きょ飛び込みで掲載の承諾を得て取材をしてきた。
我ながら食い意地が仕事の原動力のようで恥ずかしい。

「支那そば」ではなく、写真の「味噌ラーメン」を頼んでみた。
旨い。これは豚骨がどうのとか、いや魚ダシがどうの…という論議を与えてくれないほど、その味は複雑で面白い。
何系か？と問われても、ちょっと検討がつかない。
強いて言うならば「富良野ラーメン」ということになるのだろうか。
ススキノに店を出せば、深夜1時頃、連日行列ができる味と言っても差し支えない。

ひとしきり食って「いやぁ、うまかったです。味噌」と店主の那須さんに声をかけた。
ちょっと朴訥とした、奥田民生風だ。
その口から発せられる言葉の数々は、驚きの連続だった。

「ありがとうございます。でもウチはね、醤油と塩で勝負したいんです。実は僕、味噌がどうしても不得手で。でも最近、ちょっと上達になったから出してるんです」
－ちょっと上達しただけでこのレベルなのか！

「それに僕、ラーメンの修行ってほとんどしたことがないんです。この近所に食堂で働いてたくらいで」
－それでこのクオリティは凄すぎるだろう！

ひょっとすると那須さんは天才なのかもしれない。いや、きっとそうだ。
大きな声ではいえないが、何十年ラーメンを作っていても旨くないラーメンを出す人はたくさんいる。
味の好みなんてもんは人それぞれ、なんにもアテにならない…それはその通りだろう。その論理からいけば、どんな旨いものでも不味いものでも金は取れる。
けれども、商売となるとそうはいかない。何が旨いと思われて、何が喜ばれるか、このあたりを感じ取るのは、やはりセンスなのだろう。

平日の13時を過ぎてもなお、店外に行列ができていたこの店は、『支那虎（しなとら）』という。
      
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   <title>ギョーカイの話</title>
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   <published>2010-02-02T04:40:14Z</published>
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      言葉生き物で時代とともに変化するし、誤用が正当となる例もあることも認めるけれど、やっぱり「おアイソ」というのに違和感がある。
外食すると、まぁ、3割くらいはこの手合いです。おっさんが「お愛想」と無愛想に、若いねーちゃんまでが「おあいそお願いしまぁす」なんてやってる。
人に「笑え！」などと強要するなんて下品な芸人だってやりません。
寿司屋へ行くと「ナミダ（わさび）をちょうだい」とか「ギョクを頼む」とか、いけしゃあしゃあと言ってるのはそういう人種でしょう。

しかし一方では寿司屋の専門用語というのはいまや普遍になっているものが多いので、ナミダやギョクを磔にするのはよくないのかもしれない。
実は「ヒカリモノ」とか「ガリ」とか「シャリ」も符牒なんだそうです。それに「ネタ」もタネのほうが正しい。

たとえばオトンの寿司特集なんかで
「ヒカリモノのサバを老舗『T』では新潟産のシャリと握る。ガリも絶妙の歯ざわりだ－」
という一文があるとする。
しかしこれをただすと、
「背皮の光ったサバを老舗『T』では新潟産のごはんと握る。ショウガの酢漬も絶妙の歯ざわりだ－」
となるわけで、なんともマヌケじゃありませんか。
いったいぜんたい寿司屋には思えない、これじゃあサバのおむすびを作っているみたいです。

まぁ、ほかにもアガリやカッパ、ツメ（煮きり）あたりは良いとして。
得意な顔してタマ（水）とかムラサキ（醤油）とか、それに「あの店はいい仕事してる」と知った口調で言われるのにはいささか閉口してしまう。

けれども私は、いきなり馴れ馴れしく人の肩を揉んで「○○ちゃん順調ォ？　ヒーコーでもミーノにカナイー？」なんてケーハクなギョーカイ用語の響きが大好きで習得に躍起です。まわりからは総スカンですが。
あと「ツェージューゲーマン（15万円）」とかいう勘定も好きですねぇ。

バブルの頃を知ってる世代の電波関係者あるいは元TVマンという人を何人か知っているけれど、ちょっと親しくなると名前にチャン付けしたがる人はたしかに多い。
けっこう好きです、そういう人。そうだ、レコード会社とか、音楽関係者にも多い傾向です。 
      
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   <title>「今度は愛妻家」</title>
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   <published>2010-01-13T07:14:56Z</published>
   <updated>2010-01-13T07:15:26Z</updated>
   
   <summary>	どうしても観たかった映画 「今度は愛妻家」（監督：行定勲　出演：豊川悦司、薬師...</summary>
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      	どうしても観たかった映画
「今度は愛妻家」（監督：行定勲　出演：豊川悦司、薬師丸ひろ子他）の
試写会に行ってきました。
今週末1/16（土）　札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌にて公開されますよ！

次号オトンのエンタメ映画ページでも紹介していますが、
昔は売れっ子写真家だったけれど今は仕事もせず
浮気ばかりしているダメ夫と、
その夫にやきもきしながらもいじらしく世話を焼き続ける妻の
物語です。

小さな事件はありつつも、ゆるゆる、ほのぼのと進んでいく
夫婦愛の物語……ではなく、、、、
とにかく観てください！！
パンフレットには《女性は共感、男性は反省》
とありますが、一応女性の私もどっぷりと反省してしまいました…。

個人的に「ここで泣いてください！」という意図が透けて見える
いわゆる「泣ける映画」は苦手なのですが、
この映画はもう、仕事を忘れてヒックヒック泣いてしまいました。
家に帰ってからも思わず思い出し泣きを…ああ、やばい
また泣いてしまいそうです。たらーっ（汗）
      
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   <title>寒かった</title>
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   <published>2009-12-18T05:54:41Z</published>
   <updated>2009-12-18T05:55:47Z</updated>
   
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      昨日は旭川ロケで、朝から夜までの間、あの厳寒の野外にいました。
この日に備えたヒートテックもさすがに無力。

行き先は旭山動物園。
そこはほんとに運が良くて、なんとペンギン散歩の初日に先駆けたデモ行進が行われる日で、どこよりも早いペンギン散歩の写真がとれました。あくまでデモなので、事前のプレスリリースが皆無だったようで、報道関係の腕章をしているのも我々だけ。新聞社ならけっこうなネタになったんじゃないかしら。

ともあれ札幌とは異世界で、豪雪と猛吹雪にも見舞われながら帰ってきました。
札幌着は21時頃で、身体が芯から冷え冷え。
カメラマンとともに居酒屋へ飛び込み熱燗をやっていたら、そこでヒートテックの威力が発揮されてしまい、汗だくになってしまった。 
      
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   <title>kowai</title>
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   <published>2009-10-23T02:56:29Z</published>
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      ロケから帰ってきて、会社で「あー、こわい」を連発していたら、関東出身の編集スタッフに「ナンデスカ、ソレ」と言われた。
普段あんまし使わないけど、けっこう堪えた時には出ちゃうよなぁ……「こわいこわい」。 
      
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   <title>次はバルおよびバールの特集</title>
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   <published>2009-10-15T02:07:44Z</published>
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      オトン撮影好調（？）です。
次はバルおよびバールの特集ですが、
意外とこーゆーロケーションも「おやぢ」に合うもんですね。

金富士絶対論が揺らぐなぁ。 
      
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   <title>vol.6の仕込み</title>
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   <published>2007-10-30T02:54:20Z</published>
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      vol.5（10月5日発行）が発売されて一息ついたと思ったら、’08年1月10日に発行するvol.6の仕込みが始まりました。
おかげさまで1年を過ぎるといろいろな所にネットワークが出来て、「○○を集めている人がいるよ」とか「今度うちのサークルを紹介してください」というメールや封書、葉書を頂戴します。
編集スタッフ全員でそのメールや封書、葉書目を通し編集会議の中で次号のプランを練るわけです。
昨年の創刊のときには「そのうちにネタが尽きるんじゃない？」なんて、冷静な意見もいただきましたけど、むしろネタが膨らんで編集者冥利に尽きます。
次号発行まで不定期ですが、進行状況をちょっとだけ報告していこうと思います。

次号と合わせてこのサイトもぜひご期待ください。
      
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